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UpdraftPlus|設定方法と使い方。データ保存・復元できるプラグイン

2022年6月5日

UpdraftPlus|設定方法と使い方。データ保存・復元できるプラグイン
相談者

UpdraftPlusてなに?

UpdraftPlusの設定方法と使い方を教えて!

折角書いたブログが一瞬で消えてしまったら…想像するだけで恐ろしいですよね。

万が一に備えて、データ保存は最優先事項

この記事ではブログのデータ保存を簡単にできるプラグイン

UpdraftPlusをご紹介します。

この記事を読めばUpdraftPlusでのデータ保存・自動保存設定・復元のやり方を分かり、

ブログを万が一の事態から守ることができます。

注意

プラグインの中には有料テーマの機能と重複するものがあります。

当ブログおすすめの有料テーマ「AFFINGER6(アフィンガー6)」は

表示速度の高速化が実装済み。

プラグイン不要で更にサイトの軽量化につながります。

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アフィンガー6のメリット・デメリットを正直に書いた記事はこちら

 

UpdraftPlusとは?

UpdraftPlus

相談者
UpdraftPlusてなに?

UpdraftPlus は自サイトのデータの保存復元ができるプラグイン。

インストールして一度設定すれば、決められた時間に自動保存をしてくれる優れもの。

もちろん手動でも保存できるので、いつでもバックアップ可能。

ブログ運営でバックアップが必要な場面は多岐にわたります。

こんな時にバックアップ

WordPressのアップデート時

プラグインのインストール時

テーマの変更時

保存したデータの復元もボタン一つで簡単にできるのも嬉しいポイント。

ブログを立ち上げたら真っ先にインスト―ルすべき

最重要プラグインです。

まずはUpdraftPlusのインストール方法から解説します。

 

UpdraftPlusのインストール

相談者
UpdraftPlusの設定方法と使い方を教えて!

まずはプラグインのインストールから。

簡単な流れ

  • プラグイン→新規追加
  • UpdraftPlusをインストール
  • UpdraftPlusを有効化

早速見ていきましょう。

step
1
プラグイン⇒新規追加

プラグイン新規追加

①「プラグイン」→ ②「新規追加

 

step
2
UpdraftPlusをインストール

UpdraftPlusをインストール

 

①キーワードに「UpdraftPlus」と入力して検索→

②「今すぐインストール」をクリック

 

step
3
UpdraftPlusを有効化

UpdraftPlusを有効化

インストールが終わったら「有効化」を忘れずに!

これでインストールは終わり。

次に設定を解説します。

 

UpdraftPlusの設定方法・使い方

UpdraftPlusでは以下の3つの機能を使います。

1.手動でのデータ保存

2.データ保存の自動設定

3.保存したデータの復元

順番に解説します。

 

1.手動でのデータ保存

UpdraftPlusをインストールしたら、まずは手動でデータを保存します。

まずはUpdraftPlusの設定画面へ。

①「設定」→ ②「UpdraftPlusバックアップ」をクリック。

 

①「バックアップ/復元」→

②「今すぐバックアップ」をクリック

 

①「新規バックアップを取得」は両方にチェックを入れます。

「バックアップ内のすべてのファイルを含める」

②「今すぐバックアップ」をクリック。

手動で削除しない限り、データがずっと残ります。

 

進捗状況が表示されます。

プラウザを閉じないように。

 

バックアップが完了すると

既存のバックアップ」にデータが表示されます。

これで手動でのバックアップは完了です。

 

2.データ保存の自動設定

UpdraftPlusの最大のおすすめ機能が自動保存。

初期設定は必要なので、簡単に解説します。

①「設定」をクリック→

②「ファイルバックアップのスケジュール」を設定

③「データベースバックアップのスケジュール」を設定

ここでファイルとデータのバックアップの

スケジュール保存する数を決めます。

ブログの規模にもよりますが、初期設定の

スケジュール:毎週

保存しておく数:2回

がおすすめです。

保存しておく数は、最新のバックアップが実行されると古いデータから削除されます。

数が多いとデータが容量が重くなるので注意です。

 

バックアップデータの保存先」を設定します。

初期設定はサーバー上にバックアップデータが保存されます。

万が一、サーバーが異常をきたした場合、データが消失する恐れがありますが

確率はかなり低いので初期設定で構いません。

2つの保存先を選択するには有料版が必要ですが上級者向けです
ごりへい

 

次に「バックアップに含めるファイル」ですが初期設定のままで。

 

他の項目も初期設定でOK。

最後に「変更を保存」をクリック。

 

3.保存したデータの復元

保存したデータはいつでも復元可能です。

データの復元方法を解説します。

①「バックアップ/復元」→

②復元したいデータを選んで「復元」をクリック

保存データの中から復元したいコンポーネントを選択。

基本的に全部選択して「次へ」をクリック。

 

確認画面になるので「復元」をクリック。

 

ファイルを復元中…

プラウザを閉じないように。

 

復元完了。

UpdraftPlus設定に戻る」をクリックして完了。

データ復元されてるか確認しましょう。

 

UpdraftPlusのまとめ

まとめ①

いかがでしたか?

UpdraftPlusは一度設定してしまえば

後は自動でデータ保存してくれるおすすめのプラグイン。

万が一に備えて、ブログを立ち上げたら必ずインストールしましょう。

注意

プラグインの中には有料テーマの機能と重複するものがあります。

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プラグイン不要で更にサイトの軽量化につながります。

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この記事は以上です。ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

ごりへい

【海外在住20年】×【国際結婚15年】×【ブログ運営5サイト】 ブラック企業勤務から、海外へ飛び出し上海で旅行会社を経営中。妻は上海人。現地校に通う子供2人。上海でマンション購入。コロナ前は年に3~5回日本へ帰国。日本と上海の2拠点ノマドを構築中。趣味はプール🏊とビール🍺

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